20101216

twitterでも話題になっている水嶋ヒロの著作のアマゾンのレビュー。
読んだ。レビューを。おもしろいうん!!
けど彼の著作が文学を馬鹿にしてる、ってのは
本読んでないからわからないんだけど
レビューのほうがずっと文学そのものを馬鹿にしてるぜ?
とは思いました。

確かにおもしろいけど馬鹿にしてるだろこれ、
っていうレビューを書いてる人のその他のレビューを見てみたら、
何も書いてなかったり。ゲームとかアニメのレビューばっかりだったり。
他のレビューでまじめに本を批判してる人が書いてるレビューならまだしも。
そういうとこまで深く考えないで受け取っちゃう人がいるのはマズいよう。

自分が作った音楽とか、もしこんな風に扱われたらたまんないなぁ。

こういうまじめなこと?や素直な感想とかを、
twitterに書くのにもいつも頭使ってしまうねー。
ぐるぐる。けど悔しい。けど用心が必要なのもわかる。

けどtwitterであーだこーだえらい熱く議論してる人が、
それを実際会ったときに声を大にして主張してたり
自分のblogとかなんか新聞やら冊子やらなんでもいいけどそういうので
真剣に語ってたりするのってあんま見たことない

twitterでなら言えるのに他の方法では主張できないのかよ、
そのレベルのことが大げさに広まってまたあーだこーだ言われるのかよ、
そんなあーだこーだ言うなら新聞でも冊子でもなんでもいいから作って配って演説しろよ、
せめてblogに書けよ、っていうふうになってくるので
大事なことは、大事だからtwitterに安易にのせちゃうのに迷うようなことは、
ちゃんと誰かに話したりblogに書いたりしよーと思いました。

twitterはタダだけどそんなに重要じゃないよ、
紙にお金使おうよ、と言いたいとこだけどCD買えっていうようなもんなので
せめて価値を置くことばを選ぼうよ。こどばがむなしいのは嫌だ。
でも自分もむなしくしてるかもしれないなぁ

あらゆることをさ、そんな簡単に信用したりするなよ。
自分が自信もって言えることをもっと増やそうよ。
と自分が思う!

久しぶりにblogかいたのにすごい主観的なことをぎゃんぎゃん言っててすみません。